早めの開花宣言が出たと思ったらあっという間に月末に…!
今月も皆様ありがとうございました!旅行の関係でスケジュール合わなかった方々、ごめんなさい😭
今月は前々からお伝えしていた通り、念願のクルーズ旅行ができました( ・∇・)
実に3年ぶり!長かったです🥹
という事で今月末の記事はクルーズ旅行の軽めなレポートでございます。
後日もっと詳しいレポートや動画などを作るつもりなんですが、結構時間がかかってしまうので気長にお待ちください😌
念願のクルーズ旅行へ!
乗船したのはダイヤモンド・プリンセス。コロナ禍以前は日本を中心に営業していたクルーズ船でした。コロナ禍で日本がクルーズ鎖国をしていた頃は別の海域で営業していましたが、この春からようやく戻ることが出来たようです。
桁違いのスケール
- 船の全体像(公式サイトより)
- 岸壁からの船首
とにかく大きいんです。
全長約290m、水面上の高さが最高点で約54m、最大幅約37m。
…と数字だけ出されてもイマイチよく分からないと思うんですが、全長は15両編成の電車(JRの1両が約20m)くらい。スクランブル交差点に置くとタワレコ辺りまで届くみたいですよ🫠
高さは渋谷109(約50m)、幅はスクランブル交差点(ハチ公前⇔巨大モニターのあるビルで約36m)くらい…と書けば多少想像がつくでしょうか?
- 全体像 相当離れないと写せません
- 車がめちゃくちゃ小さく見えます
人数も桁違い。最大キャパは乗客約2700人、乗員約1100人の計3800人!
昔の記憶よりだいぶ空いてるなーと思ってたんですが、今回の乗客は1500人ほどだったようです。
ちなみに世界最大クラスのクルーズ船だと全長約360m、キャパが約7700人(乗客5500/乗員2200)くらいです。
東京タワー横倒しにしても負けるとか恐ろしいですね😇
さて、前置きはほどほどに、クルーズ旅行で満喫できる諸々をご紹介します!
美味しい食べ物がいっぱい!
僕はここが1番だと思ってます!
食べるのが大好きな人はそれだけでクルーズライフ満喫できるの確定!おめでとうございます🎉
ビュッフェ 「ホライゾンコート」
まずはビュッフェ。ほぼ毎日お世話になると思います。
正式名称は「World Fresh Market Horizon Court」とのこと。
- たまにフルーツカービングの像があったりします
- 野菜コーナー
- 温野菜もあります
- 惣菜系サラダコーナー
- シュリンプカクテル
- コールドミート・チーズコーナー
- 料理コーナー ほんとに色々あります
- グラタン的なものも毎日のようにあります
- パンコーナー 時間帯でサンドイッチやドーナツも!
- 美味しそうなパンがたくさん!
- 定番プレーンパンもたくさん!
- ワッフルが並んでいる事もあります
- キッシュやパイがある事も!
- 果物コーナー
- スイーツコーナー
- 日時でラインナップが結構変わります
- カクテルグラスに入ったオシャレなスイーツも!
ちょっと写真多めですが、これでも全然足りないくらいです🥰
たくさんの美味しそうなパンやスイーツ、料理やサラダが好きなだけ味わえます!
パン・スイーツコーナーはショーケースが用意されているのも食欲をそそられますね( ・∇・)
こんな感じの塊肉も常時あります。頼むとカットしてくれますよ!
- ローストビーフ的なもの
- 塊肉料理その2
- 火もしっかり通りつつ、やわらかくて美味しいですよ!
たまに蕎麦やうどん、手巻き/ちらし寿司コーナーがあったりします。
- 蕎麦が置いてありました
- 別日にはうどんだったりしました
- 手巻き寿司コーナー
- ちらし寿司バージョン
うどんや蕎麦、寿司は食べませんでしたが、コーナーにあるわさびやガリはたまに使いました。わさびで塊肉食べたいんですよ😋
1回も食べておらず写真も撮り忘れましたが、ラーメンを作ってくれるコーナーもありました。洋食に飽きたらビュッフェの和食やラーメンを食べてみるのもいいかもしれません。味が極端に悪いわけではないですが、日本発着なら和食は寄港地で食べるのをオススメします。
メニューは時間帯によって変わり、覗きに行くだけでも楽しいです( ・∇・)
一応大体の傾向があり、時間帯ごとに定番部分と日替わり部分があるという感じでした。
日替わり部分の料理やスイーツがクルーズ中に再登場するかは分かりません!食べたい物を見つけたら後悔の無いよう食べちゃった方が良いですよ😏
席は自由。ビュッフェのスペースから離れたエリアに持っていってもOKです。
プールのそばに持っていったり、サンデッキ(屋根のない屋外スペース)に持っていってもOK!
お気に入りの場所で楽しめますよ( ・∇・)✨
- 別府港ビュー朝食
- 桜島ビュー朝食 オムレツも頼めます
- 済州島ビュー朝食 エッグフロレンティーンもありました
- ビュッフェから離れたデッキで食べたりもできます
今回のダイヤモンドプリンセスでは、ビュッフェの営業時間が5:30~17:00、17:30~22:00でした。
夕食はこの後説明するメインダイニングを利用していたので、ビュッフェは朝と昼、たまに夜食でお世話になりました。
メインダイニングでのオーダーコース料理
ディナータイムでお世話になるダイニングでの料理がまた格別に美味しいんです!
落ち着いた雰囲気のレストランでゆったりお食事を楽しみましょう( ・∇・)
まずはこういう感じで料理のメニューを渡されます。
- ディナーの料理メニュー
- メニューは日替わり この日はイタリアンでした
料理メニューの中から好きなものを好きなだけ選び、自分だけのコース料理がオーダーできます!点数制限はありません!
まずは前菜・サラダ・スープのご紹介です。同行者の分も含め、ピックアップして載せます😌
料理の写真が多すぎて選ぶのも大変です!
- テーブル中央にはいつもパンが置いてあります
- スモークサーモンの前菜
- 牛のたたき
- ブルスケッタ
- カプレーゼ風トマト
- フルーツを使った前菜
- ビスク入りのパイ
- ミックスサラダ
- ナスのチーズ焼き
- アスパラの牛肉巻き
- パイの乗った温かいスープ
- 冷製 カレーパンプキンスープ
- 冷製 青リンゴとヨーグルトのスープ
- 冷製 ジンジャーキャロットココナッツスープ
- パイナップル入り冷製スープ
前菜類は色々揃っています。
フルーツサラダ(盛り合わせに近い)や冷製スープが結構な頻度で出てきます。冷たいのが苦手な方や果物が苦手な方は選べるものが少ないかも?
冷製スープをいただく機会があまりないので、物珍しさからよく頼んでました。果物がメインのはジュースみたいでスープ感は薄いですが、美味しかったですよ( ・∇・)
続いてはメイン料理とパスタ!こちらもピックアップして載せます。
- プライムリブのステーキ
- 牛フィレステーキ デミグラスソース添え
- ストリップロインステーキ
- 牛フィレとロブスター
- ビーフウェリントン
- 海鮮とホタテの鉄板焼
- マヒマヒのソテー ピラフ添え
- ミートラザニア
- フェットチーネ・アルフレッド
肉料理が好きでステーキ系ばかり頼んでいましたが、どれも本当に美味しかったです!赤身多めのお肉ですが、丁寧に調理されていてとっても柔らかいです!霜降り的なお肉よりこういうのが好きなんですよ🥰
魚料理のメインはほとんどが白身魚のグリルやソテーと思ってもらってOKです。少し味見させてもらいましたが焼き加減バッチリで美味しかったですよ!エビやホタテ、ロブスター等が出る日もありました。
頼んだ同行者曰く「どの日も焼き加減が上手でプリプリフワフワ食感だった!」そうです( ・∇・)
パスタ系は同行者含めあまり頼んでいませんでしたが、普通に美味しかったです。
ちなみにベジタリアンメニューもあり、メイン料理にも毎日混じっています。何回か頼みましたが、メイン料理のベジメニューは当たり外れが激しいので料理の説明をよく読んでから決めたほうがいいと思います🤔
繰り返しますが点数制限はありません!メインを3品頼んだ日もありました。
とはいえメイン料理(特にステーキ系)は結構なボリュームがあるのでメインを複数頼む場合はお腹と要相談。半量/少量(Half portion/Small portion)でオーダーするのも手です。
料理を食べ終わるとデザートメニューが渡されます。
- デザートメニュー 左ページは飲み物です
- 上3品が日替わり、残りは固定です
こちらも点数制限なしで選べます!デザートもピックアップしたものをどうぞ!
- マンゴーチーズケーキ
- クレームブリュレ
- ライチ・ラズベリー・ローズムース
- 別日に頼んだムース 定番品は少しアレンジされる事もあるようです
- グレープフルーツのタルト
- 定番品 プリンセス・ラブボート・ドリーム チョコムース系です
- 濃厚チョコケーキ
- ティラミス
- チョコレートピスタチオドーム
- 断面 チョコとピスタチオがいいバランスでした
- アップルパイ しっとり厚めのパイ生地でした
- 誕生日ケーキ 初日が誕生日だったので…!
毎晩どんなものが出てくるか楽しみでした( ・∇・)
どれも美味しいだけでなく綺麗に盛り付けられていてテンション上がりましたね!
個人的にハズレは少なめですが、砂糖たっぷりの焼きメレンゲがメインのお菓子は避けた方がいいかなと思います。角砂糖かじってるみたいな感じになっちゃいます。コーヒー無しには食べられません😨
メインダイニングで出てくるのはほとんど洋食ですが、一応アジア圏の料理も出てきます。
ただ、西洋のクルーズ船だから得意なのはやはり洋食。
メニュー左側の定番和食はともかく、それ以外のアジア系の料理(特にエスニック)は微妙なお味の物が多いのでよっぽどでなければ避けておくのが無難です。ビュッフェに並んでたら味見くらいがちょうどいいですね。同行者が懲りずに何度も引っかかってました🤣
それ以外の食事スポット
ビュッフェやメインダイニング以外でもフードの提供があります!
ダイヤモンド・プリンセスの場合はビュッフェ周辺にピザ屋・アイス屋・ハンバーガーとサンドイッチ屋があります。
どれもテイクアウト形式です。
ピザ屋ではアメリカンな感じのピザをいただけます!お店の外観撮るの忘れちゃいました😇
定番2種類と日替わり(?)の1種類がいつも並んでいましたね。
- ピザ屋のピザ
- ピザ屋のピザ
- ピザ屋のピザ
- 結構大きめです
生地は薄めで食べやすいんですが、結構大きいのでお腹と相談してください。
続いてアイス屋さん。コーンに乗ったソフトクリームを出してくれます。
普通のソフトクリームは1度も食べていないので画像無しです😇
また、追加料金を支払うとスペシャルなパフェもオーダーできちゃいます!
- スペシャルパフェ一覧 なんと6種類もあります
- ティラミスのを頼みました ボリュームが…
スペシャルパフェは全部で6種類あるそうですが、ボリュームが凄いのとクリームやアイス中心の構成で、量と甘さのバランスが…😇
トッピングも焼き菓子や飴(デカい棒キャンディーが刺さってます)なので最初から最後まで甘いです。極まった甘党さんにオススメ?
今回申し込んだプランだと1日に2つまで追加料金無しで食べられたんですが、結局食べたのは物珍しさと記念に頼んだ1個だけ。昔乗った時にはスペシャルパフェなんて無かったので、ノリで( ・∇・)👍🏻
続いてはハンバーガー屋さん。サンドイッチ屋も兼務。オーダーしてから仕上げてくれます。こちらも外観取り忘れ。
ハンバーガーはスタンダードな牛肉パテのを頼みましたが、肉感強めで美味しかったですよ!
サンドイッチも普通に美味しかったです😋
- ハンバーガー 割と普通のボリューム
- 確かローストビーフサンド 美味しかったです
こんな感じで船内は食べ物に溢れていて、食べるの大好きな人にはたまらない空間となっております( ・∇・)✨
今紹介したビュッフェ・メインダイニング・ピザ屋等での食事はクルーズ料金に含まれているので思う存分楽しめます!
アイス屋のスペシャルパフェのように一部追加料金メニューはありますが、あまりお世話にはならないと思います。
その他に追加料金で入れる寿司屋やイタリアンもあります。
僕はメインダイニングで十分楽しめているので、使おうと思った事がないです。
メインダイニングが物足りなくなったら考えてみようかなと思います!
ショーや生演奏を楽しむ
ここは好みが分かれるところかもしれませんが、毎晩ショーが行われます。大抵は夕食の時間に2回制。
こんな感じの大劇場でコンサート、ミュージカル、マジック、大道芸など様々なショーが催されます。
- 大劇場 プリンセスシアター
- 前方両端のボックス席 面白いけどステージが見づらくなります
僕は基本的にショーは撮影しないようにしているので画像はありません!🤣
今回のクルーズは定員の50%くらいだったので余裕を持って座れましたが、昔乗った時は人気のショーが満席で立ち見になることもありました。ドレスコードがフォーマルの日は集客力の高いショーを持ってくる事が多いです。
また、船内のいたる所にあるバーやカフェの周辺、そしてラウンジやクラブでは生演奏が楽しめます。
- ホイールハウスバー かなり広いバーです
- 内装は華やか!
- 演奏準備中 時間になると演奏が始まります
お昼時にカフェの周辺でピアノや弦楽器の演奏があったり、夕方にジャズがあったり、夜はクラブでダンスミュージックを演奏してくれたり、ラウンジでは落ち着いた曲でお酒を楽しむ雰囲気を作ってくれたり…。船内の午後は音楽で溢れています!
- メインロビーの吹き抜け この周辺も演奏スポットです
- メインロビーでのバンド演奏
- お茶の時間に弦楽器があったり
- ジャズを奏でてくれたり
- 夜遅くはダンス会場になったりします
- さっきのとは別のラウンジ ブルースナイトの様子です
- ナイトクラブでお酒を嗜むリラックマさん
バンドの演奏や、ドリンクやお酒を飲みながらゆっくり会話を楽しみたい方にはピッタリの空間です!
バーやクラブは夜遅くまでやっているので、毎夜飲みまくったり騒ぎたい方にもオススメ!僕はそこまではしませんけど😆
陸と違い、とりあえず部屋まで戻れればOKなのもそういう方々には良いポイントかもしれません。
のんびり船上生活
クルーズ旅行ではどこにも寄港しない日(終日航海日・Sea Day)というものがあります。
そんな1日をのんびり過ごせるのもクルーズ船ならではの体験です!
早起きして日の出を拝んだり、撮影に挑戦したり、海に沈む夕日を見つめたり…360°広がる海を眺めながらお腹いっぱい食事を楽しんだり、ジャグジーやプールで過ごしてみたり、お気に入りの場所でドリンクを飲みながらのんびりしたり、ジムで運動してみたり、部屋でゆっくり過ごしたり、バーでお酒を飲んだり、ラウンジやクラブで賑やかな夜を過ごしてみたり…自由気ままに過ごせる日があるのも魅力の1つですね!
ちなみにダイヤモンド・プリンセスのジムは結構色々揃ってました!
- 有酸素&ストレッチエリア
- 筋トレマシンエリアにも有酸素マシンがいっぱいです
- 自転車マシン
- ケーブルマシン
- スミスマシン 左のは体幹マシンらしいですが謎
- ダンベルゾーン
- シーテッドロー
- トライセップエクステンション
- レッグプレス
- ショルダープレス
- バイセップカール
ある程度のマシンはありますがやはり有酸素運動マシンがメイン。筋トレマシンは痒い所に手が届かないラインナップではありますが、十分だと思います。写真はジムの一部です。
筋トレマシンはチェストプレス・ショルダープレス・シーテッドロー・ラットプルダウン・レッグプレス/エクステンション・トライセップエクステンション・バイセップカール、あとはケーブルマシンとスミスマシンがあったと思います。腹筋系マシンが1つも無いのはちょっと驚きました。昔は腹筋ローラーも置いてあったんですが、今回は無かったです…😨
ジムの話はさておき、終日航海日は撮影チャンス!時間があるので色んな写真にチャレンジできます。
- 調子乗ってる写真2
- トロピカルドリンクとリラックマさん
- バルコニーに佇むリラックマさん
こちらはデッキチェアに寝転んで…っていうベタな写真ですが、乗ったらテンション上がって確実に1回は撮ります。良い思い出になりますよ😉
晴天のサンデッキは日差しも強く本当に暑いので冷たい飲み物が美味しいんです!フローズンカクテルなんか最高ですね✨
日の出と日の入りを狙っている方も多かったです。
天気さえ良ければいつでも撮れるんですが、終日航海日は陸からかなり離れている事が多いので綺麗に撮りやすいと思います。
こちらは僕が今回撮った日の出/日の入りです。
- 日の出
- 日の入り
日の出の写真は終日航海日、日の入りは寄港日に撮れたものです。結局はお天気次第😇
航海日が荒天だった時は大人しく屋内で色々楽しみましょう…。
ちなみにですが、僕のお気に入りスポットは船尾(船の一番後ろ)です。
- 船尾側高層階からの眺め
- 航跡を眺めるのが楽しいんです
航跡(船が通った後残る波や泡)をのんびり眺めているのが好きで、終日航海日にはぜひ行ってみて欲しい場所ですね!
船尾からの眺めが楽しめるのは日中なんですが、基本的に寄港日の日中は観光の為動きません。夕方以降の出航となり、暗くて航跡が見えない事が多いです。
また、寄港日は朝早めに着岸する事が多く、相当早起きしないと朝の航跡は見られません。観光の準備で航跡見てる時間も無いのでやっぱり終日航海日がオススメですよ!
あと、終日航海日は船のスタッフさんが頑張って、イベントをいつもより多く開催してくれます。
演奏会やゲーム大会、変わったものだと料理の実演や、外国人向けの浴衣の着付けイベントが行われます。
- 料理実演会 料理長が忙しい中来てくれています
- パスタ調理のライブ
- 完成品 真ん中はトマトの皮で作ったバラ
- 2品目 エビのスパイシートマト炒め
- 美味しそうです!
今回はショーや演奏会以外のイベントはあまり行きませんでしたが、結構面白そうなものがやってましたよ!
乗船中は毎日のイベント予定表や各所の営業時間がまとまった新聞が届くので(船内用アプリでも閲覧可)、色々チェックしてみましょう!
寄港地観光
降りた港で観光を楽しむ。こちらもクルーズ旅行の醍醐味です。
今回乗ったのは九州(別府・鹿児島・長崎・宮崎)と韓国の済州島、そして和歌山という寄港地かなり多めのコース。コース次第ではもっと少なかったりします。
寄港地での写真を少々…。
- 別府 海地獄
- 海地獄
- 海地獄敷地内の 赤池
- 海地獄敷地内の足湯
- 鹿児島 仙巌園
- 仙巌園
- 鹿児島 天文館
- 天文館 しろくまかき氷のお店
- 済州島
- 済州島の謎のキャラ
- 済州島 ウェドルゲ
- 済州島 如美地植物園最上部
- 長崎 ハウステンボス
- ハウステンボス ドムトールン
- 和歌山 和歌山城
- 和歌山 黒潮市場
- 黒潮市場内部
宮崎の日は凄い雨で、写真撮ってる場合じゃなかったです😇
出発地が港、朝着岸で夕方には出航となる関係上、内陸部への観光はちょっと厳しいですが、1~2箇所決めてサラッと楽しむのがクルーズ旅行における観光となります。
移動手段含めたプランをしっかり組める人じゃないと楽しめない…という事はなく、船会社主催のツアーで観光も可能です。ただし自力で行くよりだいぶ割高なのでそこはご注意ください。
ツアーでなくても、港とその土地のメイン駅を往復するシャトルバス(船によるが追加料金。割高)を用意してくれていたり、タクシーが岸壁まで来てくれていたりします。ほとんどの港は観光地までのアクセスが悪いのでシャトルバスやタクシーを上手く使ってみましょう。
また、こんな感じで地元の方々が岸壁に軽いお土産ショップを開いてくれたりもします。
- 長崎港でのお土産コーナー
- 着物とかが多かったような気がします
相当有名なお土産ならあるかもしれませんが、品揃えにはあまり期待しないほうが良いです。観光しましょう!
寄港日は必ず出なければいけないという決まりはなく、1日中船内にいても大丈夫です。天気が悪い日なんかは観光を諦めている方も結構いらっしゃいました。観光するかどうかも含め、好きなように楽しめます。
こんな感じで、美味しいものを食べて飲んで、船上生活を楽しみつつ、降りて観光に行ったり、好きなように過ごせるのがクルーズ旅行の良い所だなと思っています( ・∇・)
それ以外だと移動時間も丸々楽しめるのが個人的な推しポイントですね!
乗船手続きさえしてしまえば、後はホテルがそのまま動いてくれてるような感じです。食べたり飲んだりショーを見たりして、楽しい気分のまま寝たら次の港に到着!クルーズ旅行と同じコースを自力で回ろうとしたら移動時間やホテルの出入り、荷物の運搬だけで疲れちゃいそうです😭
既にだいぶ長いので、もっと詳しいのはまた後日!いっぱい聞きたい方はぜひ直接会ってお話を…😏
では、来月もよろしくお願いしますね( ・∇・)✨